沿革
1966年
6月 | 資本金1,000,000円にて(株)安西製作所を設立、穀物関係の選別機の製造及び販売を開始。 |
日商岩井(株)を通じ、米国マンドレル社のPNEU-MATIC SEPARATORの技術提供を行ない、その製造及び販売を開始。 |
1968年
6月 | 比重選別機を開発。製造及び販売を開始。 |
1970年
8月 | 電子色彩選別機の開発に成功し、製造及び販売を開始。 |
1985年
6月 | ランドソーターの開発に成功し、製造及び販売を開始。 |
1987年
6月 | 米国安西を設立。サンフランシスコに本社を開設し、営業を開始。 |
1989年
1月 | 台湾安西工業股份有限公司を設立。台北に本社を開設し、営業を開始。 |
マイコン内蔵型色彩選別器を開発。製造及び販売を開始。 | |
3月 | CCDカメラ搭載ベルト式色彩選別機の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
1991年
2月 | 北海道支店を北海道芽室町に開設、操業を開始。 |
1992年
10月 | カビ豆選別機(Q-SORTER)製造及び販売を開始。 |
1995年
5月 | 異物・色彩同時選別機GDMの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
1997年
5月 | 特殊3CCDカメラ搭載の選別機BLCの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
上海事務所を開設。 | |
10月 | 磁力による石取り機マグネットストーナーの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
1998年
6月 | ISO9001 国際品質保証規格認証取得
●登録者 :(株)安西製作所 本社(株)安西総業
●登録範囲: 各種選別機の設計・開発・製造・据付け及び関連付帯業務 |
1999年
8月 | 特殊カメラ搭載の異物除去機、FMCの開発に成功。 |
2000年
5月 | 米用色彩選別機RDMシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
6月 | ISO9001の登録組織に(株)アルソマックエンジニアリングを追加 ●登録者 :(株)安西製作所本社 (株)安西総業 (株)アルソマックエンジニアリング ●登録範囲: 各種選別機の設計・開発・製造・据付け及びメンテナンスサービス |
2002年
1月 | 本社工場にてPECトヨタ生産方式採用。 |
4月 | 世界初低アミロ小麦を選別除去する専用の選別機の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
12月 | 豆用裂皮除去機の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
色彩・異物選別機UCの開発に成功、製造及び販売を開始。 | |
北海道支店にてポルフ(工場革新実践プログラム)採用。 |
2003年
4月 | 豆用裂皮選別機RP-30の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2004年
2月 | 世界初 小麦グレードアップ選別機Auシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
3月 | 緑茶用異物除去選別機BLMシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2005年
3月 | 緑茶茎取り用色彩選別機YACSシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
4月 | 米用色彩選別機HCシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
11月 | 米用色彩選別機AZシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
米用色彩・異物選別機AGシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 | |
12月 | 本社 新事務所竣工(534.59㎡) |
2006年
12月 | 本社 新ショールーム竣工(208.00㎡) |
2007年
6月 | 粉体用色彩選別機PSシリーズ、そば用色彩選別機BS-01、近赤外付ベルトタイプ色彩選別機BLD-300T5、 新型異物専用選別機RSC-550の開発にそれぞれ成功し、国際食品工業展に出展。 |
ISO9001の登録組織に(株)安西製作所北海道支店を追加。 |
2008年
4月 | 320ch色彩・異物選別機HMシリーズ(HYPER MAX)の開発に成功、製造および販売を開始。 |
7月 | 異物専用選別機レスキューソーターの開発に成功、製造および販売を開始。 |
2009年
2月 | 次世代型穀物用異物専用選別機N-RSCの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
6月 | 超小型色彩選別機AKシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2010年
8月 | AK-350「選り助」が『千葉ものづくり認定製品』に認定される。 |
LEDを採用した小型色彩選別機LG-40Dの開発に成功、製造及び販売を開始。 | |
LEDを採用した色彩・異物選別機LHシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2011年
4月 | LEDを採用した次世代型ベルトタイプフルカラー色彩選別機LEO-300の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
11月 | 第45回(平成23年度)『グッドカンパニー大賞』 優秀企業賞を受賞。 |
北海道支店が工場革新実践プログラム「PPORF(ポルフ)」銀賞を世界で9番目に受賞。 |
2012年
4月 | 千葉市元気企業に認定。 |
11月 | 平成24年『九都県市のきらりと光る産業技術』を受賞。 |
2013年
10月 | 北海道工場(支店)拡張工事完了、増産および塗装品質向上の体制を確立。 |
2014年
3月 | LEOシステムを採用したシュート式色彩選別機LEO-DCシリーズ(Hyper LEO Sorter)の開発に成功、製造及び発売を開始。 |
5月 | コーヒー豆の選別に特化した超小型色彩卓上選別機Lファント(BS-01)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
10月 | RGBSを採用したシュート式カラーシステム色彩選別機RGBシリーズ(トリニティ)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
11月 | 本社事務所棟屋上に太陽光発電システムを導入。(容量:47.04kw、年間発電量見込:50,218kwh) |
2015年
3月 | レオソーターへの特徴認識プログラム『+Fプログラム』搭載に成功し、オプション設定を開始。 |
12月 | LEDを採用した異物除去専用選別機LRCシリーズ(LEDレスキューソーター)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
12月 | ベルトタイプのカビ豆選別機MKB-300の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2016年
7月 | 昇降機を3本内蔵した色彩・異物選別機LG-60シリーズ(オプティマソーター)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
7月 | 穀粒品質判定機GI-256の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
9月 | フルカラー色彩・異物選別機LCシリーズ(ネオ・ハイパー)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2017年
4月 | レオソーターシリーズに全方位から選別対象の観察を可能としたLEO-300V4の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2018年
2月 | LED照明に粉体専用CCDカメラを搭載したLPS-305(LEDパウダーソーター)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2019年
6月 | 近赤外の透過スペクトルを利用したベルト式カビ豆選別機LEO-MKシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
12月 | 小型ベルト式フルカラーデジタル選別機LEO-150の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2020年
9月 | レオソーターへの形状認識プログラム搭載に成功、オプション設定を開始。 |
11月 | 近赤外ハイパースペクトルカメラを用いた異物検査装置HSC-300の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2021年
12月 | 特殊ハイブリッドカメラを搭載した玄米・麦用フルカラー異物選別機LCNシリーズの開発に成功、製造及び販売を開始。 |
2022年
2月 | LCシリーズ(ネオ・ハイパー)、LRCシリーズ(LEDレスキューソーター)が新機能に加えDXにも対応し、それぞれⅡに進化、製造及び販売を開始。 |
12月 | LAZシリーズ(LEDマイティーソーター)、RGBシリーズ(トリニティ)が新機能に加えDXにも対応し、それぞれⅡに進化、製造及び販売を開始。 |
2023年
4月 | シュート式選別機EPシリーズ(オプティエピック)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
5月 | 精米設備用フルカラー選別機LCP-270(オプティプライム)の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
6月 | ハイパースペクトルカメラ選別機HSS-300の開発に成功、製造及び販売を開始。 |
6月 | 本社新工場竣工 |